 ドアを入ったところからの風景 部屋の広さはまあ標準、ちょっとくたびれている気がします  ベッドはセミダブルで、スプリングは柔らかめ。マクラはそばがらと綿の組み合わせで 中央だけ盛り上がることもなく私の後頭部にはしごく快適でした  窓からの風景です。駅向き側では4階でギリギリ視界がクリアになります これは右寄りで霧島連山が見えています。下に長い屋根が見えますが 小林駅のホーム屋根です  こっちは左寄りの風景  窓にはカーテンはなく扉式のシェードが装備されていました 「これで完全遮光だ！」と思いきや、左扉のわくが取れていて 光はガンガン入ってきました。他の部屋なら大丈夫でしょう？ なお外の騒音はほとんど入ってきませんでした  電話線は引き抜けないタイプでした。この台兼テーブルは木製ですが おつかれ気味でした（＾＾； あと、時計がありません！これは意外でした。モーニングコールは出来 ますが、トラベルクロックでも持参すれば安心でしょう  氷の入ったポットが備えてあります。電磁サーバーはありません なお冷蔵庫もありません  テレビはかべくくり付けになっています 一般放送は民放2局とNHK2局だけ 一般放送でも「2時間100円」と有料だそうです、私は100円入れましたが もしかすると入れなくても見られたのかもしれません。その後2時間経過 してもテレビは消えませんでした テレビは日立の91年製19型  アダルト系は変った方式でした。ビデオデッキ（再生専用）とテープが置かれ 200円30分で電源が入るようになっているようです テープはなつかしい時代のもので、レンタルのお下がりと思われます |